チェキの代わりに…

撮影してその場で現像、手渡しをすることができるチェキは二次会だけでなく、大人気のアイテムですよね。
撮影したチェキにお祝いのメッセージを添えて、アルバムにして…一生に一度の結婚式。
大好きなお友達に最高にハッピーな一日にしてほしいですよね!
チェキにメッセージをもらうだけでは普通すぎ?
何か他にビックリするようなものはないかと思っていました。
ありがちじゃつまらない!と、私が友達のプレゼントに選んだのは“ダルマ”!!
そう、縁起物として政治家の当選祝いなどでよく見る、あのダルマです。
私が友人と企画したのは、二次会の定番“ケーキ入刀”のかわりに、ダルマの目を書いてもらおう!というサプライズでした。
ダルマには新郎・新婦の名前を入れてもらい、お色はもちろん花嫁のお色、純白で。
この日のためにちょっと大きめの筆を用意し、いざ当日!
二次会の会場にちょこんと置いてあるダルマは両手で持てるくらい。
実際の大きさが心配でしたが、これなら新居でも邪魔にならないかな?という大きさでした。
このダルマを見たら、どんな顔になるかと幹事の友達と会場を用意しながら笑顔が止まりませんでした。
ダルマ登場のBGMは和楽にし、照明を落としてもらい、雰囲気の演出もバッチリ。
ダルマを見たときの二人のビックリした顔が忘れられません。
新郎新婦の二人に筆を持ってもらい、合図で目を書いてもらう…。
入刀ならぬ入筆の瞬間、会場は笑いに包まれ大盛り上がりでした!
書き終わった時、二人の緊張した顔が笑顔になり、私たちもほっと一安心。
歓談の時間にダルマの背中など、空いているスペースに参加者の方々からたくさんのメッセージを頂き、あっという間に真っ白のダルマはとってもカラフルなダルマになりました。
ちょっと変わったことをしたい、人とはちょっと違ったサプライズプレゼントをあげたい!という方にはぜひオススメしたい演出です。