結婚式の招待状の返信ハガキが中々集まらない場合はどうする?

結婚式をしようと思って招待状を送ったあと、もちろん出席の返事を期待してしまうものですよね。これは誰でも当てはまることではあるのですが、このような招待状がなかなか集まらない状況というのもあります。これはどういうことなのか、そしてどうすれば改善されるのでしょうか。
まず、基本的に結婚式の招待状は締め切りを設定していることが大前提です。このため、締め切りまでに時間があるのにまだ返事が来ない、というのならまだ待ったほうがいいでしょう。これは締め切りまでに届けばいいと思って返信を先延ばしにしている人、締め切り直前まで予定がわからない人などもいますから、そんなに焦ることはないということでもあります。実際、結婚式まで余裕を持って招待状は発送するものですから、結婚式よりかなり前となる時期に招待状が来ると予定が読めないという人も少なくありません。このため、締め切りまでにはまだどのくらいあるか、あるいはどのくらいのペースで返信ハガキが届くかということはそれぞれ違います。もちろん早いうちの返事が一番いいのですが、その一方で早いうちの返事はそんなに多くはない、もしくは先々のことなのでぎりぎりになるまで様子を見るという人もいます。時間がそんなに長くならないうちに、なるだけ早いうちに届けてほしいのは気持ちとしてはわかりますが、締め切りでもないのに催促するのは良くありません。なかには縁起をかついでいる人もいます。これは返信はがきを出す日付を大安の日にすることでよりおめでたいという気持ちが伝わるようなものにするためです。この場合は一度出しそびれたらまた次の大安の日まで待たなくてはなりませんから、どうしてもおくれてしまうのです。これはむしろありがたい気遣いでしょう。この場合は締め切りから日数としては二三日ほど待ち、その後になってメールや電話で本人に連絡するようにするといいでしょう。場合によっては締め切り後に来る場合もあるようですから、その点はよく考えておく必要があります。数日は余裕を持っておけば、締め切り後に返信はがきが来てもあまり問題にはならないでしょう。
次に、何らかのトラブルがある場合です。例えば震災や大きな災害が起きた地域の場合、すぐに郵便物が届かないようになってしまいます。もちろん招待状などを出しても、返信はがきを出してもなかなか届きません。このような場合は締切を少し過ぎても待つようにしましょう。また、中には災害の被害で返信はがきがダメになってしまったという人もいます。この場合はなんにせよ、締め切り後に連絡するようにしましょう。この場合は結婚式への参加を欠席されても仕方ないでしょう。また、結婚式をきっかけに引っ越しをしているような場合、新居へ移り住んだような場合も考える必要があります。これは間違って郵便物が前の住所に届いている可能性があるためです。郵便局では転居に対して転居届や転出届などの手続きをきちんとしているかどうか確認しましょう。また、前の家の人には連絡をして招待状の返信はがきが届いていないかどうか確認するようにします。ついでに実家に返信が来ている可能性もありますよね。親戚の場合は家の方に連絡があることもありますので、その点は考える必要があります。他にも、何らかのトラブルによって届かない可能性はあります。このようなことは一度確認しておくといいでしょう。
また、招待状そのものにミスがあった可能性もあります。これは招待状に返信ハガキが同封されていない、返信ハガキの締切日などが設定されていない、というケースですね。この場合は連絡が取れる人に関しては「この日までに返信をお願いします」というようにすれば問題ありません。少し催促しているような感覚ではありますが、その分考える必要はあるでしょう。ただ、地域によってはそもそも招待状に返信ハガキを入れなかったり、最近では司会や余興をする人に対しては返信ハガキを入れないというケースもありますので、そのように解釈された可能性もあります。もしどうしても返信が必要なのなら改めて送るか、もしくは直接本人に確かめてもいいでしょう。もし遠方だったりするのならば、ハガキを招待状と同じ封筒で送り、入れ忘れのお詫びを書いた手紙を同封すると誠意が伝わります。ちなみにこの時、返信用のハガキに切手を貼ること、また締切日を設定するのを忘れないようにしましょう。
中には「直接参加すると伝えたのだから、返信ハガキはいいだろう」ということでハガキを出さないという人もいます。これはメールや電話でいつでも連絡が取れるので別にいいかな、という考え方の場合です。もちろんこれを見越している人や、そもそも返信は先にしているのだから、というような人もいます。この場合、礼儀として必要だと思うのか、もしくは直接出席の連絡があったのだからいいか、と思うのかはその人次第です。どうしても返信としてのハガキがほしいというのなら、その点は伝えておき、お願いするといいでしょう。
少し悲しい話にはなってしまうのですが、あなたの結婚式にそもそも参列したくなくてはがきを出さないという人もいます。これは結婚式に出席しないとか、結婚そのものを素直に祝うことができない、あるいは結婚式に対して何か引っかかるところがある場合です。友達だと思っていた人が実は友達ではなかったとか、そういう可能性もあります。また、不倫の末の結婚や略奪婚などの場合も同様に、素直に喜べないという人も少なくありません。このような人の場合はそもそも「結婚式に出たくない」ということで返信すらしないという人もいます。中には出ないと伝えておいたのに招待状が来てしまって困っているという人もいます。特に招待状を送ったからといって必ず出席しなくてはならないというものではありませんから、結婚式をするとも聞いていないのにいきなり招待されたというのをびっくりしたり、中には無礼だと感じる人もいます。このため、結婚式をするのならその前に一言挨拶や連絡をしておいたほうがいいでしょう。今になってはどうすることもできないかもしれませんが、最低でも事前に話をしておいたほうが良かったでしょう。また、中には結婚式に参列できない事情を持っている人もいますね。最初に行くと伝えていたけれどあとから予定が入ったり不幸事があった場合に参列できず、そのことをあなたも把握しているはずだからとそもそも返信すらしないというケースもあります。これはどちらにせよ、本人に伝えたのだからいいか、というものです。中には返信はがきを出すことすらあまり良くないと考えたり、不幸事のダメージが大きすぎて精神的に参っておりハガキすらかけない場合もあります。どちらにせよ、どちらの場合も必ずどうするのかを連絡しておくといいでしょう。中には辛いこともあるかもしれませんが、結婚式という大事な式典の前なのですから忙しさでいろいろ紛れることも多いのではないでしょうか。
日数が急すぎる場合も同様にあまり返信はがきの集まりが良くないこともあります。結婚式に関しては時間がない場合や日程を調整しているのだと思って、ゆっくり待つといいでしょう。また、まだ残り日数がある場合は途中で急かすと煩わしがられたり、人によっては不愉快になってしまうこともあります。このため、まだ余裕が有るのなら締め切りまで待つようにしましょう。