結婚式オープニングムービー映画風テンプレート

結婚式オープニングムービーを映画風に!おすすめテンプレート紹介

「まるで映画の予告編みたいなオープニングムービーにしたい!」と憧れる新郎新婦は少なくありません。

結婚式のオープニングムービーを映画風(シネマティック)に仕上げれば、披露宴の始まりをドラマチックに演出でき、ゲストの期待感も一気に高まります。

とはいえ、映画のような映像を素人が作るのは難しそう…と感じるかもしれませんね。

この記事では、映画風オープニングムービーの魅力と作り方のポイント、さらに手軽にプロ級映像を実現できるテンプレート&サービスをご紹介します。

映画風オープニングムービーとは?

映画風オープニングムービーとは、その名の通り映画の予告編やオープニングシーンのような演出を取り入れた結婚式映像です。

具体的には、壮大な音楽に乗せて映画のタイトル風テキストを表示したり、登場人物紹介のように新郎新婦やゲストを紹介したり、物語の予感を感じさせるようなストーリー仕立てになっているのが特徴です。

例えば、ハリウッド映画のように「Coming Soon...」と表示して始まり、新郎新婦の名前が主演俳優さながらクレジット風に出てくる演出は定番です。

また、「〇〇監督作品」(〇〇は新郎新婦の名字)といった遊び心あるテロップを入れるカップルもいます。ゲストからは「二人の映画が始まるみたいでワクワクした!」という声が上がるでしょう。

音楽も重要な要素です。映画のサントラのようなドラマチックなBGMや効果音を用いれば、一気にシネマティックな雰囲気に。

例えば有名な映画音楽やオーケストラ調の曲を背景に流せば、普段のスライドショーもまるで映画の一場面のように感じられます。

映画風に仕上げるポイント

それでは、実際に映画風オープニングムービーを作る際に押さえておきたいポイントを見ていきましょう。

ストーリー性を持たせる

単に写真や動画を並べるだけでなく、映画の予告編のように起承転結やストーリー展開を意識すると映画風になります。

新郎新婦の出会いや結婚に至るまでを短いドラマとして紹介したり、「あるところに一人の男性がいた…」から始めるナレーションを入れたりするだけでもグッと映画らしくなります。

お二人の物語をキャッチコピー(例:「これは二人の愛と冒険の物語である」など)で表現するのも雰囲気が出ます。

映像演出を工夫する

ズームやパンといったカメラワーク風の動き、映画のフィルム風エフェクト、場面転換のトランジションなど、映像効果を駆使してスケール感を出しましょう。

例えば、シーン切り替えにフェードアウト・フェードインを使って映画の場面転換っぽくしたり、画面に横字幕でセリフを入れて字幕映画風にするのも面白い演出です。

プロが使うような特殊効果もテンプレートを使えば簡単に実装できます。

印象的なBGM&効果音

前述のとおり音楽選びは映画風の肝です。アクション映画さながらの高揚感ある曲や、感動的なバラードを背景に用いると映像の雰囲気が一段と引き立ちます。

クライマックスで曲の盛り上がりに合わせて写真を切り替えるなど、音楽と映像をシンクロさせる演出も効果的です。

曲選びについては別記事「結婚式オープニングムービーの曲の選び方」でも詳しく解説していますので参考にしてください。

映像の長さに注意

映画予告編は通常2分前後とコンパクトです。同様に、結婚式のオープニングムービーも長くても3分程度、理想は2分前後に収めるとゲストを飽きさせません。

限られた時間でインパクトを与えるために、使う写真やテロップも厳選して絞り込むことがポイントです(写真枚数の目安は「結婚式オープニングムービーの写真枚数と構成」の記事も参照)。

ユーモアやサプライズも織り交ぜる

映画風といっても堅苦しくする必要はありません。予告編にはユーモアたっぷりの作品もありますよね。例えば途中で急にコミカルなシーン(お二人の変顔写真など)を入れて笑いを取るのもアリです。

シリアス一辺倒より、笑いどころや意外性がある方がゲストの心を掴みます。このあたりは面白い系の演出(詳しくは「結婚式オープニングムービーを面白く演出するアイデアとコツ」の記事参照)もぜひヒントにしてください。

テンプレートを使って簡単映画風ムービー制作

「映像のイメージは湧いたけど、自分で作るのはハードルが高そう…」という方には、テンプレートの活用がおすすめです。

専門的な映像編集ソフトを一から使いこなすのは難しいですが、既存のテンプレートを使えば写真やテキストを当てはめていくだけで映画さながらのムービーが完成します。

例えばAMOでは、映画予告編風オープニングムービーテンプレートをはじめ、多彩なテンプレートが用意されています。ハリウッド映画風、ディズニーアニメ風、感動ドラマ風など、ジャンルも様々です。

例えば、大画面いっぱいにタイトルが現れる壮大なイントロ付きのもの、プロのナレーション音声が付いたもの、写真数枚で構成できるショートムービータイプなど、ラインナップが豊富です。

テンプレートなら必要な素材(写真やコメント)の点数があらかじめわかるので準備も楽ですし、完成イメージも掴みやすいですよね。

テンプレートを利用して自作する場合は、After EffectsやPowerPoint対応のものをダウンロードして自分で編集する方法もありますが、「編集ソフトを持っていない・時間がない」という方は、AMOに依頼してテンプレートベースで制作してもらうことも可能です。

その場合、お気に入りのテンプレートを選び、必要事項を提出すればプロが仕上げてくれるので非常にお手軽です。

AMOのサービスなら安心!映画風ムービーも思いのまま

結婚式ムービー制作のプロであるAMOに依頼すれば、「映画風にしたいけど具体的にどうしたら…」という段階から丁寧にサポートしてもらえます。

豊富な実績があるので、「こんな映画みたいな演出をしたい」という要望にも柔軟に対応してくれますし、過去の事例からベストな提案を受けることもできます。

AMOが選ばれる理由の一つは、そのテンプレート・デザインの豊富さです。コミカルなものからシネマティック、そして涙を誘う感動系まで、様々なテイストのオープニングムービーをラインナップしています。

したがって、「本当は笑いも入れたいけど最後は感動的に締めたい」といった贅沢なリクエストも、複数のテイストを組み合わせることで実現可能です。

また、プロに任せることでクオリティは折り紙付きです。高品質な映像を制作するには高度なソフトやスキルが必要ですが、AMOなら最新の編集技術を駆使しつつも、テンプレート活用や効率的な制作フローによってコストパフォーマンス良く提供してくれます。

セット割引などお得なプランもあるので、予算に合わせて相談できるのも嬉しいポイントです。

そして何より安心感。対面やオンラインでの打ち合わせ、細かな要望のヒアリング、迅速な修正対応など、初めての方でも安心して任せられるサポート体制が整っています。

納品された動画が式場で問題なく再生できるかなど技術面の不安も、プロがテスト済みデータを用意してくれるので心配ありません。

まとめ

映画風オープニングムービーは、ゲストに「これから始まる披露宴は特別な物語だ」と感じてもらえるロマンティックかつ印象的な演出です。壮大なBGMやドラマチックな映像で、お二人の門出を盛大に彩りましょう。

結婚式オープニングムービーで印象に残る演出を叶える方法」(メイン記事)では、シネマティックな演出以外にも様々なアイデアが紹介されていますので、合わせてチェックしてみてください。

自分たちで映像制作に挑戦したい方は「結婚式オープニングムービー自作のコツ」の記事も参考になるでしょう。

映画さながらのオープニングで、ゲストの心を掴みたいという方は、ぜひAMOのテンプレート一覧ページやサンプル動画集を覗いてみてください。

お気に入りの演出を見つけたら、資料請求やお問い合わせで気軽に相談してみましょう。プロの力を借りて、最高に“映画みたいな”結婚式の幕開けを実現してください!

ブログに戻る